またまた凄い写真が送られてきました。
「はしご場」だそうです。こっ怖いっ!
これは、どこまで続いているんだろう?
たくさんの方々が登られると、重くて切れてしまうのではないか?上からひとが落ちてくるのではないか?などと思ってしまいます。(ひぇ~!?)
然し、最初にこのはしごをかけたひとはすっ凄いです。正に命がけのはしご掛けです。写真を送ってくれた友人も登ったであろうと思いますが、これまた「かっこよ過ぎ~っ!」と、大声でひと言。
山の写真を見ていると、修験道の修行の場の雰囲気一杯になりました。「何故、山に登るのか?」「そこに山があるからだ」という話は聞いた事がありますが、僕はこう思います。
山には、何か不思議な存在があり、その何か不思議な存在に逢いに行きたくなる。そんな感じがするのです。よく登山をされる方にお話を伺うと「これ以上、来てはならぬ」と、山に云われたことがある!と聞いたことが何度かあります。えっ!だっ誰に!?
「厳しさの中にやさしさがある」ってことなのかなあ?
何故か不思議と日本人として「かっこいいなあ」とこころから思い至った次第です。拝、