さて、今回のタイトル2.は再び富山県のローカル紙、北日本新聞2013年3月26日(火)の社会、地域面に私自身も危惧している記事が記載されていたので転載し、それに対しての意見を述べてみたいと思う。
―転載開始―
県内3人に副反応 子宮頸がんワクチン 子宮頸がんのワクチン接種を受けた女性に副反応(副作用)が出たとして、県内の医療機関が国に届け出たケースが3件あったことが、25日の県議会厚生環境厚生委員会で報告された。2件は重篤ではなく、1件は実施主体の市町村が確認中。海老克昌氏(民主・県民ク)の質問に、加納県健康課感染症・疾病対策班長が答えた。健康課によると、子宮頸がんのワクチン接種が、開始された2010年11月から昨年末までで県内では2万2925人が接種を受けた。医師がワクチン接種による副反応と診断したケースは、今月18日現在で3例あった。3例の具体的な症状は不明だが、副反応は一般的に注射部位の痛みや腫れ、全身の疲労感、頭痛などを指す。任意接種だった子宮頸がんのワクチン接種は、4月から予防接種法に基づく定期接種(小学6年~高校1年が対象)になる見込み。加納班長は「ワクチンを正しく理解した上で、安全に接種が受けられるよう積極的に情報提供していきたい」と述べた。
―転載終了―
☆ 副反応とはワクチンの予防接種によって起こる、望んでいない反応をいいます。
私の危惧しているところは、2011年3月11日以降に最もテレビに流れていたコマーシャルの後、いつのまにか接種を義務づけるようになっている子宮頸がんワクチン! (女優二科亜紀子編)テレビで頭に刷り込みをしているのか?と勘繰るのは、私だけでしょうか?(しつこいくらい流れていた)テレビコマーシャルを見る事によって、たくさんの思い込みをつくっているんじゃないのだろうか?
今回、北日本新聞の記事は、あまり目立たぬ大きさの記事であり、目に留まった!という人は、おそらく少ないだろうと思います。
つい最近にも10歳の男子が、他のワクチンを接種後に亡くなるという悲しい出来事があったのに・・・・接種の前までは、普段どおりの生活をおくっていたのに・・・・・どんな調査をしたのか因果関係はなかったという?私が思うに100%ソレが原因だと思う!
こういう事が起きないようにするにはどうしたらいいか!
本当に他人事ではなく、自分もまた当事者になりうる可能性はゼロではない!という現実を受け止め無関心でなく!みんなが行くから!でなく、よくよく調べてから、話し合ってから・・・思い込み!がないかを考えて行動する!ことだと思う。
以上に記した事は、私的意見である。・・・北日本新聞さん転載させて頂きありがとうございました。