昨日の午後6時45分頃に、待合室のテレビが急に入らなくなりました!
良い天気でしたので、天候が原因とは思いませんでしたが、空を見上げてみたら左のような変な雲が!?
格子戸のような感じの雲で、もう少し西の方向に目をやると、縦横に交差し将棋盤のようです。もう暫くして午後7時15分に再びテレビが・・・・・。えっ!何で?
テレビが入らない!という現象が2回ありました。良い天気なのにです!何かしら変な雲といい!深海からの客人の多さといい!早くもクラゲの出現といい!?
何も不安を煽っているのではありません。自然な現象の中に教えという賜物があるとするならば、しっかりと耳を傾ける。そういう事も大事なのではないかと何故か思うのです。
身近な所では、燕の低空飛行で雨がくる!や、田圃の穂に蜘蛛の巣がかかると梅雨明けだ!とか。小さい頃から自然を見て判断できる術(すべ)を近所のじいちゃんや、ばあちゃんから教わりました。
情報社会の中では必要ないのでは?と言われればそうかもしれませんが、それが完全に断たれたとしたら・・・。
やはり!昔から日本に伝わる『ことば』をもう一度思い出し、情報社会であっても伝えていきたいなあ!と、思った次第です。拝、