昨日は午後6時に友人夫妻を招き、食事会をしました。勿論、僕の作る手料理でのおもてなしです。
妻たち女性に『日頃の感謝を込めて!』と料理をすべて任せてもらい、楽しんで作りました。(ほんとにいつもありがとう)
僕は学生時代に柔道と相撲をしていましたので、必ず食事当番というか、ちゃんこ番というか大人数の食事を考えて作ったものでした。そのせいか食事を作る楽しさというか?きびしい稽古をしなくてもいい嬉しさがありました。(笑)
学生時代も今も変わらないのは「おいしい」「うまい」という言葉を聞いた時のアノ感情です。凄く嬉しくて『作って良かった~』と思うのと同時に『今度は何を作ろうか』と考えてしまうのです。
「写真を撮っておけば良かったな」と後で呟いてしまったのですが、氷見で取れたフクラギとイカのお造り、厚揚げの餡かけ、ホタルイカと菜花の酢みそあえ、若鶏の塩焼き、油揚げキノコのせに、
キュウリとニンジンの漬物と熱々のコシヒカリご飯と一口饂飩。
お酒は砺波の銘酒立山とビールで酌み交わしました。酔うほどに話しに花が咲き気がつけば10時を過ぎています。本当に楽しい時間を過ごしました。僕なりに、こころを込めて作った料理は完食されていて嬉しかったです。
次回も早々にやろう!という事で、楽しみがまた増えました。^^
左上の写真は、柴田接骨院の玄関左にある花梨の木です。つぼみがきていたのでパチリ!
きれいな花を見せてくれ、良い香りの実がついてくれます。
楽しみが増えるということは最高の喜びだと思います。
本当にたくさんの皆さんと一緒に共有したい!
只、そんなことを思っています。