さて、まずは先にお断りをしておきます。!お怪我をされてすぐやお怪我をされてまだ日が浅いうちは、絶対に入浴や飲酒はおすすめ致しません!!
(その理由)
1.入浴や飲酒により血流が活発になり腫れが増し痛みも増す。
2.腫れが増した為に回復が大幅に遅れる。
3.酔っているが為に痛みが麻痺し二次的な怪我に遭ってしまう。
☆などなど、絶対にしてはいけない!当たり前ですよね!
投薬中の方も然り!です!
さて、温泉好きのみなさん!銭湯、お風呂大好きのみなさん!
そして、お酒大好きな!酒呑みのみなさ~ん!
ドンドンドン!パフパフ!
朗報です!
受傷後、10日から14日経過して腫れもかなり引いた状態の捻挫とか打撲は、ゆっくりと入浴しほろ酔い程度の飲酒でかなりの効果が現れます。また、柴田接骨院では、突然のぎっくり腰の場合や寝違えによる首の痛みに限り、すぐに温める方法を取っています。(著効します。)
☆ 何故!我々日本人は忘れてしまったのか?
古来より、日本人は病や怪我を湯治にて治していました。日本人の身体はそれが一番早く著効する事を知っていたのです。昭和の中頃まではたくさん残っていたのです。
それが、敗戦後ガラリと変わってしまったのだと私は思います。
さあ!取り戻しましょう!先人からの教えを! 日本を!!
そして、心も身体ももっと元気になりましょう。(祈)