さて、今回のタイトルはあの、なかなか去り難い関節の痛みやこわばりで誰もが知っているリウマチを取り上げてみましょう。然し、ちょっと待って!接骨院はリウマチは保険業務外じゃないの?
はい!然り!その通りです!ありがとう!いい質問です!
疾患名.リウマチはリウマチ専門の整形外科で専門の治療が行なわれています。
こわばった関節で歩く事がつらく杖が必要な方は、何とか転ばぬ様にと大変気をつけて歩いておられます。怪我というものは、不意に、また突然にやってきます。
今回のタイトル!リウマチからの痛みを対処する!の、からの!とした意はそこにあります。
出来るだけ早急に痛みを対処してリウマチ専門外来に通院して頂ける様に務めたいと思います。
では!いきましょう。
リウマチで膝や足首がこわばってなかなかスムーズに歩けない方々には是非、ご一緒に!少しでも快方に向かってほしい(祈)
家族の方もね!
1.ボールペンを一本用意します。今回はつまようじは使わない!
2.利き手にボールペンを持ちます。
3.もう片方の手を見つめます!
4.やや強めに握りグーをつくります!
5.爪の方から二番目の指の関節に注目です。(親指と人指し指)
6.まず親指の二番目の関節の頂点をペン先で押す!
7.次に人差し指の二番目の関節のしわに注目です。
8.下から真ん中までしわがあると思います。そこの真ん中のしわ
の先ををペン先で押す。6と8で押した所に印をつけておく!
9.反対側の手にも同様に行ないます。
10.印のついた4点をもう一度ペン先で押してみましょう。
以上で終了です!お疲れ様でした!
歩き易くなっているかと思います。
もう一点つけ加えれば私の三導療法の基本となり是非お伝えしたい
のですが、テクニック上、拙ブログにてどう説明するか?難しいところです。
また、どんどん色々と私の知る限りを公開発信していきます!
よろしくお願い致します!
お大事に!