先日「ごしんじょう療法とは、どのような事をするのですか?」と問い合わせがありました。
最初のお電話を頂いた時は、外出中でしたので何度もご迷惑をおかけしました。(すみません)
(女性の場合は女性が担当致します)
左上の写真の通り二本の『ごしんじょう』にてお身体を擦っていきます。強度に行う事は一切ありません。お身体の不調のある場所では個人差はありますが、ビリビリとお感じになられることがあります。『ごしんじょう』は気の質が高いために、両手両足の指先からビリビリと放電する感覚があります。そのビリビリと感じて上下の指先から出ていくものを我々は『邪気』として捉えています。
その邪気(悪いもの)が身体から抜け出る訳ですから、必然的に正常に機能する状態に戻るのです。
これは、体験して初めて理解出来る事であり「百聞は一見に如かずの次元を超えた、百見は一試に如かず」の療法であります。一度体験すれば『ごしんじょう療法』の効用の真なることが、自ずと分かります。
僕たち夫婦が東京の貴峰道で『ごしんじょう』を頂いた時に貴田先生から「説明すればするほど、信じてもらえない!それよりも実践することだよ」と。
柴田接骨院では、説明も大切であると認めた上で実践を重んじています。良くなる事だけを考えています。
只、それだけです!
前のブログの写真は僕が『ごしんじょう』を手にしたものです。左上は妻が手にしたものです。
一助になれば。