今回は、三導療法の乳幼児編と題して取り上げます。突然の夜泣きなどでビックリし夜間救急へ駈け込んで「大丈夫ですよ」ってありませんか?(あわてないで!)
重篤な状態であれば一目瞭然でありますがそうでない場合は先ず、落ち着いて!深呼吸をひとつ!します。さあ自信を持って。
まず子供の病気はおとなと違って治りやすいですから、落ち着いてください。おとながあわててしまうと、子供が一番不安がります。
左上の写真をご覧ください!赤と青の点が示されています。胸椎の上の部分と腰椎の上の部分にあたります。モデルは大人ですが、子供の体に当てはめて見てくださいね。
吐乳や夜泣きの場合は、赤と青の部分を爪で軽くさすってあげてください。少し赤くなるくらいでよろしいかと思います。優しくやさし~くが基本ですよ。背骨を首から可愛いお尻の割れ目まで行なっても良いです。(これだけでもあらゆる不調に良いです)もちろん副作用なんてありません!
もうひとつは、おしめを取りコチョコチョっと脇腹をくすぐってあげてください。小さなからだを一生懸命に動かしているうちに体のバランスが整ってきて、おならも出やすくなって『ブッ』と出れば
お腹が痛くて泣いていたのもアッと言う間に雲散霧消します。
そのあとは気持ち良く寝てしまいますよ!^^
お疲れさま!
おやすみなさい。