昨日深夜の参院本会議において与党が採決を強行し、特定秘密保護法案が可決されました。『知る権利』はどうなのか・・・?
野党は『民主主義の破壊』だとしていますが、圧倒的多数を誇る与党に立ち向かうという力は存在しません。
今回の案件は国家安全保障会議(NSC)と
セットで成立!ということになりました。
然し、報道をちょっと変えるだけで、その重みが大きく違ってくるのを感じました。何のことかというと例えば新聞記事を見てみると
『与党深夜に採決強行』とありますが一昔前はそうじゃなかった。
一昔前だったら『深夜に与党が強行採決!』であったと僕は思います。言い方や文字の並べ方で意味は同じでも、その重みは段差的な違いが発生します。
NSCにしても、ここは日本なのだから英語の略したものではなくてしっかりと国家安全保障会議と表さないと僕などチンプンカンプン
の知ったかぶり!で日々を過ごしそうです!?
右上の写真は僕の今の気持ちを表した顔をしているって (!?)
「うっうん!そうかもしれない・・・」(笑)