政府備蓄米が3月中旬くらいから出回ると話題になっています!本当にありがたいことです!「新米じゃないので美味しいのかどうか?」といわれる方もありますが、どうなんでしょうか?備蓄米は5年間保存されますが、厳しい管理下のもと温度や湿度を一定にして品質を保っています。流石に『新米』と同じように考えることはできません!これは消費者が美味しく頂けるように工夫する必要があるということになります。これについては地元の大先輩に教えて頂いた『お米を美味しくする方法』というか『ごはんを美味しく炊く方法』なのですが、「古米」に「もち米」を入れて炊くというもの。「古米」一合に「もち米」小さじ一杯くらいの割合で炊きます。炊きあがりは「もっちり感」が味わえて、新米のコシヒカリを頂いているような感じに仕上がります。「ピカピカ感」を出すには「米油」を入れると良いそうです。「米麹」を入れるという方法もあるそうです。美味しく頂くことによって大きな力となります!行なってみて、よろしければ皆さんにお伝え願います。良い情報は是非、多くの方々と共有したいものです!