ぎっくり腰は「温めて動きましょう」と「冷やして安静にしましょう」というのがありますが、どちらが本当ですか!?と質問を頂くことが多くあります!ひと昔前までは『腰に炎症が起こっていますから、絶対安静にしてドンドン冷やしましょう』という方法が選択されていました。が!!今では『ドンドン温めて動きましょう』という選択肢がとられています。当院は初めから後者の「温めて運動」をとっており、その前に『脊椎整復法』『三導療法』を行ない激しい痛みを消し去り、それから「温めて運動」要するに『温熱療法』と『運動療法』を行ない、その場で動けなかった状態を一氣に回復させます。来院された患者さんの表情!痛みで眉間にシワが寄っていたのが一氣に眼は大きく開かれ、額にシワの表情ですので、こちらとしても嬉しくなります。ゆっく~りと入浴して、適量飲酒もお勧めしますと本当に嬉しそうになられますので、こちらもまたまた嬉しくなってしまいます!もう一度お伝えします。ぎっくり腰には『温熱療法と運動療法』が大切です。大丈夫です!どうぞお大事に。^^