日本の夏の気温も40℃を超えるようになってきました。僕は60代ですが、子どもの頃は28~29℃くらいで、周囲に水を撒いたり、団扇(うちわ)や扇風機があれば十分に涼しさを感じたものでした。池にスイカやトマトにアマウリなどを浮かべておけば、冷たくなっていて冷蔵庫に入れなくても楽しめたものです。今年に入って隣国では50℃超えなどあり得なかったことが起こっています。北極や南極の氷が融け出しているという「地球温暖化」現象などが、よく語られています。両極の氷が融け出しているということは、海面上昇が起こり、水没してくる国が出てくる可能性があるともいわれています。これからは僕の自論なのですが、これらは地球の自転軸の角度の変化ではないのか?と考えています。両極の移動ならば、新しく極となった場所が凍りますので、元極の氷が融け出しても問題はありません。沖縄、九州から日本縦断していた台風が、朝鮮半島から中国へと進路をたどり大きな被害をもたらしたことは記憶に新しいと思います。四季の変化や野菜や果物の不作をもたらしているのは、やっぱり地球の自転軸の変化だと思っています。写真は、昨日の暑い空を撮ってみました。^^