前々回に「脊椎整復法の重要性」をお伝えしました。これは成人だけのものではなく、子どもにも有効であり、その効果は顕著です。その症例をお伝えしたいと思います。小学3年生の男の子(8歳)5日前にサッカーの試合があり、右脚にサッカーボールが当たり下肢が外転した後に右股関節の痛みが出現したということです。調べてみると下肢の筋肉の痛みではありません!脊椎をみていくと、やはり歪体となっています。一氣に『脊椎整復法』で整復操作を行ないますと!最早、痛みも外転させることも可能となっており治療を終えました。サッカー少年とお母さんの驚きと笑顔にこちらまで嬉しくなります。お子さんの場合は、姿勢や寝相も脊椎の歪体の要因だと考えています。どうぞお大事に!「頑張れぇ~!」^^/