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お薬の話し

今回は、お薬の話しをしたいと思います。今や!お薬はなくてはならないものとなっています。この「薬」という字を分解しますと「草冠」と「楽」になります。これは「草」植物が、からだを「楽」にするということを表現していると考えられます。「漢方」という表現もありますが、西洋薬が入る前からそのような医療が存在していたということになります。漢字を作った人々もそのことを理解していたということになります。以前に首が痛くてお困りの方にカボックの葉を握って頂きました処!首の痛みが雲散霧消!とても驚かれました。首に貼っても同様の効果がありました。手の痺れにも少しだけですが、効果は感じられました。「草」の「緑色」にも癒す力があると考えられます。植物の持つ「力」はもっともっと奥の深~い底力があるのかもしれませんね!写真はツルムラサキです。

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