つげ櫛療法を久しぶりにお伝えしてみたいと思います。今、現在の世の中!完全収束とはいえない頃奈の状況などを考慮しても「ストレス社会」のなかでの生活と言っても過言ではないと思います。からだに長期的なストレスが加わりますと精神的、そして肉体的に影響が表れてきます。元氣がなくなり、声が極端に小さくなり、眠りが浅くなり不眠になりやすくなってきます。食欲も減退し、そしてからだに影響が表れてきます。からだに影響が出てくる前に対処しなければなりません。そこで柴田接骨院では、自宅で、そして自分で簡単にできる『つげ櫛療法』をお勧めしています。プラスチック製のものは静電気を帯びてきますので、木製の「つげ」を用いて静電気や電磁波などの帯電を放出させ、からだに良い影響をもたらします!髪を梳くことを目的にするのではなく頭皮を刺激することを目的としています。頭頂部(百会)を中心に髪を梳くように頭皮を刺激して背骨(頸椎)へと下げて行ないます。その後は頭皮を全体的に広げて刺激を加えてください。腰の痛みがある方は、両耳の上を!肩の痛みのある方は、七三分けの処を!足の痺れのある方は、最初の頭頂部(百会)から下への刺激をお願いします。あまりにも強く行ないますと頭皮を傷つけることになりますのでご注意ください。行なってみてよろしければご家族、そしてご友人にもお伝え願えれば幸いです。『つげ櫛療法』でスッキリ眼が明るくなりますよ。
富山県砺波市 柴田接骨院 柴田佳一 拝、