3月8日に段に躓き、後ろ向きに転倒された際に外壁の角に右背部と胸部をぶつけられた患者さん(70代女性)。立ったり座ったりが、まだ痛みが現れるようです。日数経過がある場合は、整復法ではなく三導療法にて治療を開始します。頭部と前腕2点の3点で十分で、なかなか取れなかった痛みは雲散霧消しました。「あれ!?痛くない??」立ったり座ったりを数回繰り返しますが、もう痛みはありません。冷やさないで温めるようにお伝えして『入浴と適度の飲酒、自分でできる三導療法』もお伝えし、もちろん笑顔でお帰りになりました。どうぞお大事に。^^