手関節(手首)の酷使による肘関節の痛みは著しく、激痛により力が抜け、持っているものを不意に落としたりすることがあります。肘関節の外側の痛みは、テニス肘や主婦肘といわれます。内側の痛みは、野球肘といわれ、肘の酷使ではなく手関節(手首)の酷使が原因なのです。三導療法では耳・指・膝の3点を刺激して痛みを取りますが、痛みが残る場合はやはり!柔道整復術の整復法が重要になります。然し!この場合は骨粗鬆症の方!高齢者において整復法は行なわないことが望ましいと考えます。高齢者の場合は三導療法のみとして、アルミを貼付し痛みを軽減させます。スポーツ選手には整復法が良い結果をもたらします。柴田接骨院では、年齢や患部の状態を確りと把握したうえで施術を行なっています。^^