平成25年度コシヒカリの収穫を9月に終え、麦を
作付けし来年の6月に黄金色の麦を収穫します。
田圃や農作業などした事も無かった僕でした。
妻の実家は農家で義父が頑張っておられましたが
体力の限界!という事で「あとは頼む」と一言。
「え~っ!やった事も無いのに~っ」!?(困)
そのあと美味しいお酒を頂いて気持ちが良くなり「お父さんっ!田圃の事は心配せんでいい!俺にまかせとけ~っ!」(酔)と言っていたと知ったのは翌朝でありました。^^(笑)えへへ。
妻に「ねえ本当に大丈夫なん?」と聞かれ「男に二言は無いっ!」と言い放った僕は、しばらく夕日を見て黄昏ていたのを記憶している!?出来るかどうかも分からなかったのですが、ご近所の皆さんが良い方ばかりで、農作業のいろはを本当にさりげなく教えてくださいました。本当にありがとうございました。(礼)
そんなこんなで農業に目覚めた頃!?大々的な圃場整備事業が始まりました。今まで作付けしていた田圃を大きく広げていくのです。
来年6月の麦の収穫が終わり次第!いよいよ始まります。
何か?ちょっとさみしい気もしているのは何でだろう?休日返上で頑張った事も楽しかったと感じるのは何でだろう?困ったなと思った記憶があいまいになっているのは何でだろう?
僕の仕事の研修や学会など、すべてお休みして取り組んできた事もあり僕自身!田圃に対する思い入れは相当重みがあったのだな!と
今になって感じています。
来年度はどの様になるのかは今の段階では不明ですが、作付けするのであれば、全面的にお手伝いしたいと思います。
農業をもっともっと大事にして瑞穂の国日本を守り食を大切にしてひとを守りたいと強く願っています。