6月28日11:00気象台は富山県を含む北陸地方が「梅雨明け」したと発表しました。6月14日(火)に「梅雨入り」して、28日(火)の「梅雨明け宣言」ですから14日間の期間となれば昭和33年の11日間に次いで過去2番目となる短さです!!富山県の平年の「梅雨明け」は7月17日~31日頃ですから、かなりの短さで昭和36年生まれの僕は『生まれて初めての出来事』になります。先日のブログで梅雨どきの雷の話をお伝えしましたが、梅雨明けが近づきますと大きな雷鳴と大雨が降り、稲にとって、とても大切な雷は、『稲妻』や『稲光』と呼ばれ、それにより、たくさんの燐が大気中から地に降りてきて豊作になると考えられています。これ正に「天の恵み」です!このまま猛暑となれば「稲」要するに「米」に影響はないだろうか?野菜はどうだろうか?僕としては少し氣になるところです。