ウワバミソウっていうんだ⁉
この前に頂いた「カタハ」が美味しくて、また食べたいと思い手に入れました。塩昆布と合わせると、ごはんがとても進んでしまうんです。この「カタハ」の本当の名前は「ウワバミソウ」ウワバミ(大蛇)が居そうな場所に生えている草という意味から名付けられたそうです。イラクサ科ウワバミソウ属で「ウワバミソウ」地域によって呼び名が「ミズナ・ミズ・ヨシナ・カタハ・タキナ」など様々です。栄養成分として、ビタミンB1・ビタミンB2・ビタミンⅭやミネラル分が多く含まれていて、風邪の予防・がん予防・抗酸化作用・解毒作用があり、下痢止め・浮腫み・腎機能を高め、黄疸や水腫に効果があります。茎や葉をすり潰して湿布すると皮膚の保護作用があり、切り傷や擦り傷、虫刺されにも効果を発揮して早期治癒に役立ちます。富山では「カタハ・ヨシナ」と呼んでいますが、本当に美味しいので是非ともお召し上がりください。僕はこの歯応えが、とっても大好きです!もちろん!お酒にも合いますよ。^^/
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