クマンバチ
クマンバチがツツジの花に摑まり、蜜を吸っていました。『ブーン』という音に、刺されるぅ~!と直感し、逃げようとしますが大丈夫です。クマンバチは花蜂ですので、我々人間には無関心!オスには、刺針はありません!メスだけにあるそうです!僕は子どもの頃から「クマンバチ」と呼んでいましたが、正しくは「クマバチ」写真は「キムネクマバチ」君です。たくさんのツツジの花の蜜を吸い放題!からだに花粉をたくさん付けて、いい仕事をしています。植物もクマンバチをはじめとした昆虫もお互いに役に立っていること。この世の中になくてはならない存在なのです。我々人間も何かの役に!いや、誰かの役に立っている!そして、なくてはならない存在なのだと「キムネクマバチ」君に教わった気がしています。
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