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国会を注視してみませんか。

先日9時からNHK総合で参議院予算委員会で富山県小矢部市出身の山田俊男参議院議員が質問されていたので、待合室では真剣に耳を傾けておられました。

 

質問されている内容はTPPについて!でした。与党自民党の質問で

あるはずなのですが、TPP担当大臣とのやりとりを聞いて!?あれ

野党の質問に対しての答弁!?という感じで僕は聞こえました。

 

質問の内容はさておいて!僕の考えというか自論を思うが儘に書いてみようと思います。最近、患者さんとの会話の中で「TPPって?農協が断固反対!してるヤツでしょ?あんたはTPPについてはどう思うんや?」とよく聞かれます。農業だけでなく医療、金融、様々な分野があり、それから下にいくつもの項目があり複雑多岐になっています。まあそれはいいとして・・・・!

 

TPP(環太平洋パートナーシップ協定)は先日、アメリカ欠席の中終えました。内容は語られません!?まあそれもいいとして・・!

 

先日の拙ブログでも書いた通りデフォルトは回避された訳なのですが、来年の2月まで延長しただけでその中身は良くなるという事ではないと僕は理解しています。

 

TPPを年度内に!という話が前面に出てはいますが、交渉する相手が、交渉に来ることも出来ない問題を抱えている場合において止めておきましょうとお伝えし白紙に戻したら良い!と思います。

 

僕の脳半分程度を使った考えで恐縮なのですが自論を書かせて頂きました。山田俊男参議院議員はお隣の小矢部市の出身とあってみなさんTPPについてはやはり関心が高くていらっしゃいます。与党内

での積極的発言と行動力にみなさんの期待が高まっているように感じています。

 

政治の話に首を突っ込むな!と言われた時代はもう終わっていますし、国民ひとりひとりがしっかりと注視し正すべき事はしっかりと

正していかないといけないと強く思うのです。

 

TPPも然りであるし、最近よく耳にする『秘密保護法』や『集団的自衛権』についても「分からない」「知らない」では、やはりいけないと思います。

 

日本人のひとりの大人として、子供たちに聞かれた時に正しく伝えられるように!

 

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