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ごしんじょう療法!挫傷(肉離れ)。

ごしんじょう療法を行ない、痛みを除去する著効性は治療家として

比類なき!と断言し、それを強く確信しております。体験された方々はお分かりになられると存じます。

 

さて今回もごしんじょう療法を行ない、大変驚き!そして喜ばれた

例をお伝えしたいと思います。

 

Оさん50歳(男性)は、元ボディビルダーで30歳の時の身体は

それは素晴らしく鍛え抜かれ研ぎ澄まされた鋼のようでした。

現役を引退されていたのですが、やはり以前の血が騒ぎだし2か月前に再びトレーニングを開始!年齢を考慮して無理はせずに行なってこられました。然~し・・・!

 

僕の経験からもよく分かります!理解をしている筈なのですがそうやってしまうのです。過去の記憶が戻るとつい気持ちまで戻してしまうのです!スクワットは100キロ位は楽勝だった!そしてバーベルを担いだままジャンプも出来たっ!!20年のブランクを忘れて。

 

僕はОさんの肩に手を置き『Оさん!分かるよ~その気持ち!』と

こころの中でつぶやきました。

 

前置きがチョット長くなりました。(礼)本題に戻ります!

 

Оさんは60キロのバーベルを使用しスクワットを行なっておられました。1セット10回に設定し順調に5回を終え6回目にかなりきつい気持ちを抑えて続行し力んで持ち上げた瞬間に左大腿部にブチッ!という痛みの後に脱力感!!普通に歩けない状態です。

 

受傷翌日に来院され左大腿直筋上部挫傷(太ももの上の肉離れ)と

判断し、ごしんじょう療法を行ない超早期回復を図ります。

一回のごしんじょう療法で痛みは消失し普通に歩けるようになり驚きを隠せずその場でスクワットをされ是またビックリ!

 

翌日の再検の際では、朝の起床時に違和感があったそうです。二回目のごしんじょう療法後は、痛み、脱力感、違和感のどれも皆無となり大変喜ばれ治療を終えました。

 

僕は治療家としてごしんじょう療法と出会えた事をこころから感謝し、そして誇りに思っています。貴田先生!僕たち夫婦にごしんじょうをを賜りましたこと誠にありがとうございます。

 

どんな痛みや難病にもあきらめないで!

どんなに大きな門でも自分自身で必ずや開けきることが出来ると!

 

ひとりでも一助になれば!

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