昨日のブログにどこ行こうかな?と迷っていたのだけれども、その時に決めようと思い立ったが今だ!といつも行きつけの文苑堂本店さんへと直行しました。
やはり本がたくさんあると嬉しくなります。どうしても必要な本があったのでコンピューターで検索して陳列棚へと向かい、あった!
以下、今回の良書紹介です。
・僕がメディアで伝えたいこと 堀潤著 講談社現代新書
(どういうことかこの本の帯は引きちぎられていた?)
・僕らのニュースルーム革命 堀潤著 幻冬舎
僕がテレビを変える、僕らがニュースを変える!
(帯引用開始)
「国や組織に期待してはだめだ。もうだめだ。僕らで動こう。
僕らで考えよう。僕らでこの国を変えよう。だって、僕らの
国なんだからさ。誰かに任せるのは、もう、やめよう」
(2011年12月12日@nhk_HORIJUNより)
(帯引用終了)
・心配事の9割はおこらない 枡野俊明著 三笠書房
減らす、手放す、忘れる「禅の教え」
(帯引用開始)
余計な悩みを抱えないように、他人の価値観に振り回され
ないように、無駄なものをそぎ落として、限りなくシンプル
に生きる。
ーあなたの「ものさし」は、他人の「ものさし」と違っていい
(帯引用終了)
・病院で殺される 船瀬俊介著 三五館
長生きしたければ、行ってはいけない
(帯引用開始)
唖然!呆然!!慄然!!!現代医療再考の決定版
無知とゴーマンの医療現場を暴く!
もう医者の顔も見たくなくなる
知ってください!命を救う11章の告発&提言
(帯引用終了)
これらの良書と出会い、我が家に迎えました。ビックリするような題名の本こそ思い込みを外すに一助となるものと信じています。
本当のことを伝える!という事のむずかしさと困難!!それに対し
敢然と立ち向かう著者の勇気は、気弱な僕の背中を力強く押してくれている気がしています。
ちょっと時間を利用して図書館や本屋に行きませんか!
とてつもない良書が僕たちを待ってます!