青いバナナ
青いバナナです。もう少し熟成すると見慣れた黄色いバナナになります。しかし!この青いバナナには成分に「レジスタントスターチ」が豊富にふくまれているのです。僕が子どもの頃は、この青いバナナが父親のおかげでよく手に入り、やや固めの甘みの少ないこの味に惚れ込んだものでした。「そんな青いバナナは美味しくないよ」と皆に言われましたが、少しでも青いバナナを好んで頂いていました。あ!すみません「レジスタントスターチ」とは?以下、Wikipediaより転載します。
(引用転載開始)
レジスタントスターチとは、ヒトの小腸まででは消化されず、大腸に届くでんぷん、およびでんぷん分解物の総称である。でんぷんでありながらエネルギーになりにくく、整腸作用や生活習慣病の予防効果があるとされている食品中の成分であり、食物繊維の一種である。食物繊維の中でも腸内細菌に対して良い影響を与える効果があり不溶性食物繊維と水溶性食物繊維の特性をあわせ持っているなどユニークな機能を有している。
(引用転載終了)
また青いバナナを醗酵させた粉末は、インフルエンザをも予防します。このように本当に凄い効果がある青いバナナを頂いてみませんか?僕はそのまま頂くのが好みですが、焼きなど加熱料理にしても美味しく頂けるそうです。是非!如何ですか。「う~ちゃん!いつもありがとうね」^^/
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