神道の奥深さ
以前にも神社の入り口にある鳥居や拝殿前!本殿前にあります注連縄(しめなわ)のお話しを『かみなり』から、させて頂きました。注連縄は『雲』であり、紙垂(しで)は『稲光』そして3つの注連子(しめこ)は『雨』を表しています。拝殿前には、本坪鈴に鈴緒がさがっています。これは正に『雷鳴』となります。何も知らずに「うわ~っ天気わるうなってきた!わっ光った!『ドド~ン』わ~雷さん鳴ったあ!」この光景が正にそのことだと気づかずに過ごしています。僕は『見たら分かるでしょ!?』と、どなたかに言われたような気がしています。いやあ、日本人のこころに宿っている神道って本当に奥が深いですね。
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