今朝!ほうじ茶を作ってみました。只、淹れただけではなく、焙じてみました。知覧茶の茎茶を購入して、フライパンで焙じ、緑色が茶色に変わり、良い香りが部屋中に広がるのを確認して出来上がりとしました。手前で作るのは初めてでしたが、部屋中に香ばしい香り!お茶屋さんの香りが広がるのは誠にリラックス効果抜群だと思います。このほうじ茶の製法が確立したのは1920年代の頃だと知ってビックリ!平安時代ぐらいかなあ?と思っていた僕には「へぇ~っ」という言葉しかなかったです!
お茶を焙じることによって、含まれるカフェインや苦味、渋みが少なくなるのだそうで、病院に入院されている方(体力が低下しているひと)が、ほうじ茶を飲まれているのはその『適している』証左であると思います。