以前にNHK富山放送の気象情報のなかで『古くは台風のことを「野分」(のわき)と呼んでいた』という情報を知りました。還暦を前にして色々と知ると正に「目から鱗」状態ですね。調べてみたくなって『語源由来辞典』を開くと「台風を古くは『野分』と呼んでおり、源氏物語第二八帖の巻名にも使われている。気象用語としては、風速32.7メートル以上の風を『颶風』(ぐふう)と呼ぶのが一般的で明治時代末期に当時の中央気象台長「岡田武松」が『颱風』を使い、当用漢字が定められた1946年以降は『台』の字が代用され『台風』となった」(転載終了)
なるほどぉ~!そうだったんですね。ありがとうございます。^^
2020.09.06.~07.に最接近する『台風10号』(ハイシェン)記録的な台風となりそうな勢いです!「大切な命を守り、後日の台風一過を皆で心待ち!」僕は富山で家族一同!こころから安全無事を祈っています。