『ぎっくり腰やっちゃったんですけどぉ!診てもらえますか?』悲痛な思いで予約の電話を頂きました。『冷やして安静にしていましたから、何とか』と仰っていました。「はい、分かりました!お座りください」側頭部、腕、足の3ヶ所を三導療法で治療していきます。「如何ですか?」『あれ!?大丈夫です!あれ!?』・・・。「次に運動を行なって頂きます」患者さんに順次、運動を指導していきます。
これで柴田接骨院での「ぎっくり腰」の治療は終了です。痛みは即効しますので(痛みが治まるまで安静に寝ていなければならない・とにかく冷やして炎症を抑えなければならない・お風呂は厳禁・飲酒はもっての外)と言う今までの考え方は捨てて頂きます。先日、草刈り機のスターターを力いっぱい引いた瞬間に『ぎっくり腰』になられた患者さん!治療後には、すべて草刈り作業を終えられていました。全く支障なく終えられたそうです。「良かったですね」^^
『ぎっくり腰』は長くかかるものではなく、痛みが強い場合でも即効するものです。もう心配は要りませんのでご安心ください。今回は、何度もお伝えしておりますが『ぎっくり腰の思い込み』について、僕の思うことをお伝えいたしました。^^