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懐かしいあの味

旬の筍（たけのこ）を5回茹でてアクを取り除き、美味しく頂きます。このひと手間が味を左右します。子どもの頃から「美味しいね」って頂いているのですが、こんなに時間のかかるひと手間があるとは考えてもいませんでした。トロトロに柔らかくなった昆布が筍に『主役は私だ』と言わんばかりに存在をアピール！筍は無言で『どうぞ、どうぞ』って感じでしょうか！？本当に懐かしく、おばあちゃんのやさしさとあの味を思い出すのでした。

2020.05.02 | RSS 2.0 | コメント | トラックバック | このページの上へ▲

2 Responses to “懐かしいあの味”

  1. 首を痛めるKさん より:
    2020年5月2日 1:49 PM

    幼いころは筍は避けていたが最近、美味しくてたまらない！
    今年の出来は柔らかいので食べやすい。
    時間と共に味覚も衰えてきたか^^;

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    • 柴田接骨院 より:
      2020年5月20日 8:28 PM

      首を痛めるＫさんへ

      タケノコはやはり日本人のこころをしっかりと掴んでいます。
      本当に美味しい食材に感謝ですね。ありがとうございます。＾＾

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