優勝43回目の横綱
令和元年納めの九州場所を制したのはやはり!横綱白鵬関でした。優勝も43回を数え、不動の力量を誇ります。巡業で見た横綱白鵬関のオーラというか周囲の雰囲気は、失礼ながら他の力士にはないものでした。力量はもちろん!品格と人格が求められます。「双葉山」「大鵬」に並ぶ偉業を未だ更新し続ける横綱白鵬関!素晴らしいと思います。
大相撲の名解説!元小結舞の海さんは小結遠藤戦を振り返り、右のかちあげというか、肘撃ちを問題視されていました!僕も同感ですし、話題のなかで多くの方々も取り上げておられます。僭越ですが、勝ち負けだけではなく美しさを求めているのだと僕は思います。来年!相撲界は大きく変化する年になりそうです。
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