福沢諭吉の心訓が、そのまま二人の心訓になっています。とにかく大事にしています。『世の中で一番尊いことは、ひとの為に奉仕して決して恩に着せぬことです』この言葉がこころに残るのです。
give and take. ではなくgive and give.でいいのだと思うのです。もっと自然でもっと単純でいいのです。困ったひとが居れば助け、悲しんでいるひとが居れば少しでも力になれるようにそばに居てあげたいと思うのです。
本当に単純な気持ちが何処かへいってしまっている気がするのです。自分に返ってくるのを期待してひとに優しくし、自分の夢を叶える為にこうしなければならない!・・・・。えっ?
「ねばならない!」の思い込みをはずしてみては?!
単純な日々の積み重ねが・・・人を思う心が・・・
自分自身をつくっていくのだと僕たち夫婦は思っています。