7月8月と高知県室戸岬沖の定置網に多くの深海魚が捕獲された。
リュウグウノツカイやサケガシラなどが掛かったそうだ。
昔からの言い伝えで地震の前触れだという!(ニュースより)
以前にも富山湾で捕獲されたのを鮮明に記憶しています。僕は別に不安を煽っている訳ではありません。言い伝えというものは、先人が後の子孫に役立つようにと何代にもわたり口づてに伝えていく大切な話です。事実に基づく話しであると思います。
今ここに書くことは、世間一般によくあることでよく聞くことである!と思います。『深海魚がたくさん定置網に掛かったらしい!昔からの言い伝えでリュウグウノツカイがあがったら地震が起こる!ゆうて聞いとるから気をつけておらんなんの』・・・・「何をあほなこと言っとる!そんなもんただの言い伝えや!そんなくだらんこと言うとったらひとに笑われるぞっ」
どうでしょうか?昔からの言い伝えは大事にしたいし気をつけていたいと思っていても、先のように言われると迷ってしまいます。本当に親身になって言ってくれるひとの言葉は重みがあります。僕はそう思っています。
先人の言葉には重みがしっかりと感じられます。起こらなければよいと念じつつ・・・・・。気をつけて!(拝)