今日の北日本新聞30P(社会・地域ニュース)に全国消防操法大会の報告会の記事がありました。富山県代表としてポンプ車操法の部で2位となった砺波市消防団庄下分団と、小型ポンプ操法の部で優良賞となった砺波市消防団栴檀山分団の両団員が21日、砺波市安川のロイヤルホテル富山砺波での報告会で関係者約200人に感謝と今後の抱負を語られました。初の富山県での大会で、それもアベック出場となった砺波市消防団の喜びは半端ないものであったろうと推察しています。僕自身も若かりし頃に小型ポンプ操法を経験しています。あのキビキビとした動きと連帯感!見た者すべてひとつになるような感覚になります。世の為、ひとの為に頑張る姿は「日本人の精神」ともいえます。忘れ去られぬように思い出させてくれた全団員の皆さんは砺波市の誇りだと僕は思います。