柴田接骨院では、お体の不調に『つげ櫛療法』をお勧めしています。プラスチック製の櫛ではなく、木製の櫛で髪だけではなく頭皮を刺激する方法です。頭頂部には「百会」という重要点があり、そこからたくさんの経絡(気の流れる道!血を流す血管のように気を流す気管であると僕たちは考えています)が分かれています。気を流す蛇口として考えると、詰まっている所があると気の流れが滞ってしまい本来の元気さが失われてしまいます。そのような状態が続きますと体の不調を感ずると考えます。
その蛇口から流れる気を滞ることなく『つげ櫛(木製の櫛)』で美しくスムーズに流すことによって本来の元気な体を保つことが出来るのです。敏感な方は低気圧が近づくたびに不調を訴えられ、頭痛薬が手放せないと言われます。そんな時に車の運転などは危険が伴いますが『つげ櫛療法』は副作用などもなく安心です。
それでは『つげ櫛療法』の行ない方です。木製の櫛で頭頂部から下げるようにやや強めに梳いていきます。全体を行ないます!上から下へ梳くのが基本です!痛みのある場所がありましたら、軽めにお願いします。そこが気の流れが滞っている証左であって、後に梳いて頂くと痛みは軽減!もしくは消失しています。
スマホや飛び交う電磁波など頭に帯電したものも木製の櫛を使うだけで大量放電!頭もスッキリ!目も明るくなるのが特徴で、それが目安となります。
頭全体が終わりましたら指の股を櫛でなぞるように刺激を加えて『つげ櫛療法』の終了です。むずむず脚症候群の方は両脚も刺激を加えてください!足先がしびれてお困りの方にも『つげ櫛療法』はお勧めです!頭頂から真後ろを強めに梳くだけで足先のしびれが雲散霧消!貴方の笑顔が浮かぶようです。^^
『つげ櫛療法』を行なってみてよろしければ、他にお困りの方にお伝え願います。僕たちは良い情報や方法があればドンドンお伝えして共有し、皆で笑顔になることを目的としています。