今日の午後からNHKニュースを見ていたら砺波市の中学生と小学生がいじめに対し話し合う光景が放送されていました。僕の出身校である出町中学校の生徒諸君が進行をして、その取り組みについて真剣に話していました。
その取り組みのなかに拙ブログで2013.3.30.に紹介したものがありました。私の恩師が行なった教育!のなかで『あだ名』で呼ぶことをやめて『さん、君』と呼ぶことでいじめがなくなった経験の話です。
僕たちの経験したこの対策はとてもすばらしいものでした。それを今!母校の子供たちが行なおうとしているのです。とても嬉しく!そして必ず成功するように祈らずにはいられませんでした。
千歩の道も一歩から!日本語を正しく綺麗に話し、使う事が出来れば自分自身が変わりまわりのひとも変わります。それがどんどん広がっていけば、僕はいじめをなくすことが必ずできると思います。