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田中角栄氏の言葉に

昭和47年6月、自民党総裁選に向け決起集会に出席する田中角栄氏の姿です。自信に満ち溢れています!

 

自民党総裁就任後の言葉に『優れた指導者は人間を好き嫌いしない。能力を見分けて適材適所に配置する。肝心なのは大事を任せられる人を見つけることだ』と。そしてまた『失敗はイヤというほどしたほうがいい。そうするとバカでないかぎり、骨身に沁みる。判断力、分別ができてくる。これが成長の正体だ』と・・・・・。

 

判断力と分別ができて初めて任せられるほうが確実であると僕も思います。けれどもこのようなことも言っておられます。『政治家というものは、資質や能力と関係ないところで難関にぶつかることもある。のし上がろうとすれば足を引っ張られる世界なんだ』とも。

 

「う~ん!やはり、そうなんだよなあ~!?」(苦笑)

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