先日のNHKで「発達障害」を取り上げていました。すべてを視聴した訳ではありませんが、一部にキラキラと何かが降ってくる映像がありました。僕も子供の頃から、いつも見ていましたので、よく分かります。
僕の目には、透明なイモムシが反ったり、曲がったりを繰り返しているもので、上の写真のような青空の時はもの凄い数が見えていました。曇り空には、その半分!雨の日でもまたその半分!といった数が見えていました。
然し!20代、30代と歳を重ねるごとに見えなくなってきて今では55歳!青空を見上げて集中して見ると、まだいくつか見えます。僕は僕なりに、それは「太陽エネルギー」と子供の頃から思っていました。
何が言いたいかというと、ひとはひとりづつ個性というものがありすべてのひとは同じではない。同じでなければならないということはないのだと。その子の(ひとの)個性を認めて伸ばすことが最も大切だと思うのです。
空から降ってくるもの!僕は『太陽のエネルギー』と『天性』だと今でも信じています。