越中一宮高瀬神社にて今月の言葉を頂いて参りました。本当にいつもお世話になりありがとうございます。先日も従妹の結婚式に出席し、縁結びの神様の御前で二人の門出を祝って参りました。越中一宮高瀬神社今月の言葉を紹介させて頂きます。
(転載開始)
父母に孝に 兄弟に友に 夫婦相和し 朋友相信じ
(父母に孝行し、兄弟は仲良く、夫婦は仲睦まじく、友達とは信じ合い)
『教育勅語』より抜粋。両親には「ありがとう」と感謝し、兄弟とは「一緒に頑張ろう」と仲良く励ましあい、夫婦は「二人で助け合おう」と協力し、友達とは信じ合えるようにしようという意味。
旧来の教えは、価値観の変化によって徐々に忘れられていきます。しかし、一二〇年以上前に発布された『教育勅語』の右の言葉は、時代を問わず、人々が大切にしなければいけない不変の考えと言えるでしょう。勅語の一文に限らず、先人の教えの中には、現在では失われつつある大切なことが記されており、「古い考えだ」と切り捨てず、一度意味を考えてみましょう。
(転載終了)
最近!『教育勅語』という言葉をよく耳にすると感じているのは僕だけではないと思います。僕はこの時期にこのようになっているのは、何かしら意味があるのではないかと感じています。
越中一宮高瀬神社今月の言葉を頂いて、日本人が失いつつある大切なものは「古今東西不変」であると改めてもう一度!刻み込む思いでいます。
ありがとうございます。
柴田佳一 拝、