『行くよっ』と!偉そうに僕を見ている七ちゃんなのです。フェイントを仕掛ける前の表情です。『えっ?何のこと』と言いながら頭と左右の足をすばやく使ってボールを操ります。(ホントになかなかやるなあ)
「七!シャッカ―する?」と僕が言おうものなら、競技場の廊下へと一目散に駆け出します。それも後ろにいる僕をチラ見しながら。そして、定位置に着けた七ちゃんの上の姿です!^^
昼休みの七とのひと時!どっちが遊んでやっているのやら、わからないまま『七の勝ち~』で、バテた!?いえ、終了したのでした。
『明日もシャッカ―してあげよっか?』
「あ!すいません。お願いしまっす」
「おい」^^/