昨日!明治神宮にて横綱土俵入りを奉納した稀勢の里関の雄姿です。土俵の鬼といわれた初代若乃花の化粧廻しが、力強さを増しているように思えます。
この型は「雲龍型」と呼ばれていますが、実は「不知火型」であるとも言われています。要するに真逆に伝え継がれてしまったという説があるのです。幕末の写真のなかに横綱不知火と鬼面山の両横綱の姿がありますが「えっ」と思ってしまう手が写っています。拙ブログカテゴリー大相撲のなかにありますので是非ご覧になってください。
元横綱大乃国の芝田山親方の指導のもと!稀勢の里の土俵入りが完成しました。すばらしい第一歩を歩み出した新横綱のこれからが注目を集めます。芝田山親方の言う「孤独との戦い」は、もう始まっています。
綱取りの次は『嫁取り』ですよ!横綱。
日本中!そう思っていますよ!
うん!絶対にね。^^/