富山期待の星!石橋広暉が初場所に幕下優勝を決め、来場所の三月大阪場所に十両力士、関取として土俵に上がります。
高砂親方(大関朝潮)は、先代の横綱朝潮太郎の名を受け継ぎ、その朝を弟子の四股名の上につけ、朝〇〇となることが多いです。果して富山期待の星の四股名はどうなるのか?本当にすみません!僕的には普通に名付けてほしいと思っています。郷土の誇りや思いが込められた四股名が最も相応しいとも考えています。すみません!^^
上の写真は、溜会(たまりかい)表彰です。溜会とは大相撲を愛する賛助会組織で維持会員で構成される有志会のことです。大阪では東西会と呼ばれ、土俵そばの砂被りで茶色の法被を着用されているひと達といえばお分かりになるかと思います。東京場所では、390万円~。地方場所で130万円~を納めているといわれています。決まりごととして「溜会の砂被りでは拍手はしない」そうです。^^
たくさんのひと達に支えられて日本の国技!大相撲は守られています。そんな中、いよいよ横綱稀勢の里誕生です。大相撲万歳!
柴田接骨院 柴田佳一 拝、