シンスプリントは『脛骨過労性骨膜炎』という脚のスネの内側に強い痛みを伴う疾患を指します。最初はスネの内側中央から下に痛みがありますが、次第に上の部分まで、即ち!スネの内側全体に痛みが表れます。これは主に走ること。短・長距離の練習や走っていて急激に止まること、そしてジャンプの着地によって多く発生します。なかなか痛みが治まらないことが多いため、医療機関をいくつも回っておられる患者さんがほとんどです。そんな皆さんに柴田接骨院の三導療法を知って頂き、すぐ!しかもその場で痛みを解消してしまいましょう。もちろん!簡単予防法もお伝えします。これからはムダな医療費もかからない柴田接骨院の三導療法をお困りの仲間の皆さんにもお伝えしてください。^^
それではよろしくお願いします。上の写真をご覧ください。左のお尻の両脇に緑と黄のシールが示されています。右脚のシンスプリントであれば右の緑と黄の部分を!左であれば左をご自分の拳(グーで)やや強めにゴンゴンと叩きます。これで痛みが軽くなってきますので、痛みが消えれば終了してください。パートナーにお願いすると行ない易いでしょう!それでもまだ痛みがある場合は右の写真をご覧ください。足の親指の爪の部分!生え際内側に赤い点が示されています。この赤い点をボールペンの先やつま楊枝の頭の部分でやや強めに押して刺激を加えます。1・2・3でよろしいと思います。多くはこれで痛みは消えてしまいます。それでもまだ少し痛みが残る場合は、足の中央部分の赤い点を同様にやや強めに刺激を加えてもらいます!痛む脚側の足の人差し指と中指の指の股を上方になぞっていくと人差し指と中指の骨が交わっている場所があります。その中央部分が痛みを取る重要点ですので先と同じく刺激して痛みを取り去ってください。まだ他にも簡単な方法がありますが、今回はこの3方法をお伝えしました。次にシンスプリントの予防法なのですが、これは『入浴』です。今の世の中!シャワーで済ませることが多く、お風呂にゆっくりと入ることが少なくなっています。このことがシンスプリントの増加につながっている!と僕たちは考えています。激しい運動をしたあとは、筋肉内に溜った疲労物質!乳酸を流し切る為にしっかりと入浴すべきです。シャワーだけでは筋肉内の疲労物質は減ってはくれません!これは、シンスプリントの治し方!と同じく、指導者の方々にも是非!勧めて頂きたいと思っています。シンスプリントは、この方法が即効性が高く驚かれることと思います。然し!持続性については個人差がありますので、今後の課題であることは申し上げておきたいと思います。良くなるという確信が持てた時には、一気に治癒に向かうものです。続けて行なってみてください。ご質問はすべてお答えしていますが、コメントかfaxが嬉しいです。勿論!無料です。良い情報や方法は決してひとり占めにせず!ドンドン発信して、多くの皆さんと共有する。これが富山県砺波市の柴田接骨院の信念です。三導療法だけではなく、痛みや難病に対応する為『ごしんじょう療法』も行なっています。
このブログが福音となれば、一考一助になればと存じます。
富山県砺波市 柴田接骨院 柴田佳一 拝、
私はバスケットをしているため、毎日激しい運動をしています。激しい運動を続けて行うので、膝やすねが痛くなり、思うように動けない日が続きました。でも、柴田接骨院に行き、痛みは自分で治せるということが分かりました。とても感謝しています。ありがとうございました!
ほりたさま
コメントありがとうございます。なかなか取れなかった痛みがご自分で取り去ることができる!
仲間のみなさんにもお伝えして、万全の状態で練習や試合に臨んでください。
ほりたさまのような素晴らしい選手が、痛みで実力を発揮できない何て事は、あってはならないと
思っています。
筋肉に溜った疲労物質は、お風呂にゆっく~りと入って流してくださいね。決してシャワーだけで
済ませないようにね。^^
まだまだほかにも痛みを取る方法がありますので、痛みが戻っても心配は要りません!大丈夫です。
お任せください。^^
そして柴田接骨院のブログをご覧いただきありがとうございました。
ほりたさま!「バスケット頑張れぇ~!応援しています」^^