久しぶりに良書に出会いました。
Tokyo DD Clinic院長 内科医 内海聡著
医学不要論
全く不要な9割の医療と、イガクムラの詐術
(帯引用開始)
現役医師は、なぜ医学を見限ったのか?
誰も書けなかったイガクムラの実態が今、露に
現代医学の9割は不要!
現代のニセ病気の大半は、それを治すという発想そのものが問題なのである。風邪の症状から胃腸の不良、体の痛み、頭痛、だるさ、めまいなどから、さまざまな精神症状など、さらにいえば生活習慣病からアレルギーなどに至るまで、それらのほとんどは治してはいけないものである。違う言い方をすれば「医学が治すべきものではない」ということだ。
ガン、リウマチ、気管支ぜん息、慢性胃炎、過敏性腸症候群、うつ病、メニエール病、高血圧
パーキンソン病・・・・・・・etc
その診断、もしかしたら”ニセ病気”かも!?
本書を読んで、あなたが支持するのは、医学?それとも著者?
本当の医学の目的とは何か?
この問いについて、ある人はこういうだろう。「病気を治すめ」。
また、ある人はこういうだろう。「人を死からたすけるため」。
また、ある人はこういうだろう。「人に幸福をもたらすため」。
―現代医学にそんなことができるか、
あなたは真剣に検討したことがあるだろうか?
(帯引用終了)
という衝撃の一冊です!
思い込んでいた今までの常識が、諸に吹っ飛ぶかもしれません!
内海聡医師!お若い先生ですが命を賭けた一冊と僕は思います。
今の日本に、このような素晴らしい医師がおられることは、ほんとうに救いです!
すこしでも時間があるなら「本屋さん」に行きませんか!
一助!一考!になる良書があなたを待っています!