今朝の面白い雲発見!江戸時代の浮世絵のように見えます。波しぶきが三つ立っています。自然現象はいつ見ても不思議で全く同じものはなくその一瞬一瞬の存在が素敵です。
今回は『日本人の健康法』について僕の思うところを書いてみたいと思います。誰もが健康に元気で過ごしたい!病気にならない生き方をしたい!と思うことは当たり前の考えだろうと思います。かく言う僕も、病気に悩む事なく!健康に!元気に生きたい!と思っています。
僕は現在54歳!今まで、色~んな事!気になる事を試し乍ら、今を生きています。いくつかの失敗やいくつかの壁を今に生かそうと考え!引っ込み思案な気持ちを前に出そうと奮闘中です。^^
さて、本題に入ります。僕がお伝えする健康法は!高額なものでもなく、とても身近な!そして親しみのあるものです。誰もが安心して行なえるものです。「元気」「病気」の共通点は「気」の一字です。「気」は本来『氣』であります。
『氣』の一字を分解すると、そのなかに『米』が入っています。要するに「氣を高めるには『米』を食べなさい」という、我々日本人にとって大切なメッセージが込められているのです。以前にもお伝えしましたが「人」に「良」いと書いて『食』なのです。お米は日本人の體(からだ)をつくる大切な食べ物なのです。
僕が子供の頃!テレビで見た朝ごはんが「トーストにバターやジャムを付け、目玉焼きにウインナー!そしてミルクかコーヒー」といった洋食の朝ごはん!いや、朝食が脳裏に焼き付けられ「憧れ」となっていったのです。そしてラーメンやスパゲティなどの粉ものが当たり前になり、お米をあまり食べなくなっていきました。
僕は、洋食がいけないと言っているのではありません!我が家でもおいしく頂いています。そのことはお断りしておきます!
大きな病院がたくさん建設されるにつれ、病気が減少するどころか増え続け、医療費も大変な額となっているのは知らないひとはいないと思います。「主食にお米は太るから食べないほうがいい」という話はよく耳にしますが、決してそうではなく「副食」に問題があるのです。
おいしいご飯を頂きましょう!今日から思い込みを外して『米』を主食に戻し、氣を高め!病気にならない丈夫な體をつくり!元気に過ごしましょう。日本人の體(体)には『米』『和食』が一番向いているのです。正にこれが「日本人の健康法」だと僕は思います。
柴田佳一 拝、