今日の北日本新聞(社会面27)に気になった事があったので書いてみようと思いました。
(一部転載開始)
熱中症3倍増 夏本番まだなのに救急搬送前年同期比寒暖差が要因
県内でことし、熱中症とみられる症状で救急搬送された人は28日までに16人と、6人だった前年同期の約3倍に上ることが各消防本部への取材で分かった。高齢者が農作業などをしていて体調を崩すケースが目立つ。富山地方気象台によると、富山での夏日(最高気温25度以上)は既に15日を数え、昨年の倍のペース。専門家は寒暖の差が大きかったことも要因に挙げ、衣服による体温調節とこまめな水分補給を呼び掛けている。 (社会部・浜田泰輔)
(一部転載終了)
この記事を読んで、僕はどうしても伝えたい事があってこうして書いています。ひとには、多かれ少なかれ、思い込みや、社会の常識として捉えている事があります。それが、科学や医学など高い教養の分野から流れる情報であるならば、すべて当然のように!
ここ最近になって、熱中症が非常に多いと思います。何故?温暖化が進んでいるから? いいえ!今、温暖化を声高に伝えているのは世界中で日本だけなのです!
これから書くことは、僕の自論であり、現在の医療体系やマスコミを否定したり問題を提起したりするものではない事を先ずは、お断りしておきます。
先ず、今の日本人は命の源である大切な塩分を控えるようになっていると強く思います。戦をしている国に塩を送りお米をつくる農民を大切にしたうえで正々堂々と戦う!手塩にかけて育てた!塩梅はどう?
日本人!いや、人間をはじめ生きているものすべてに必要な塩!
いつからか、身体に良くない!血圧が高くなる!など?よく働いたあとや、スポーツで汗をたくさんかいたあとなど無性に味の濃いものが美味しく感じます。
あまり、することがなく、のんびりと過ごした日のお味噌汁が濃く感じたりするのは身体が教えてくれているのです。
身体の欲するままに・・・・・・
自然体で・・・・・
齢を重ねれば血圧も共に重ねていくものなのです。60歳で30歳や40歳の血圧まで下げるのが普通でしょうか?だから病気が減らないのでは?これだけ病院が増えているのに病人も増えているのは?・・・・・
昔の日本食をもう一度見つめなおしませんか!
熱中症なんか吹っ飛びますよ!
今朝のなめこの出汁のきいたお味噌汁!
最高に美味しかったぁ!
ありがとう!
ごちそうさまでした。