「ぎっくり腰は冷やせばいいのですか?それとも温めればいいのですか?」の問いに「ぎっくり腰の場合!柴田接骨院では、打撲や骨折など、ぶつかって腫れがある場合を除き最初から温めます」とお伝えしています。以前は「冷やしてください」「お風呂は駄目です」「安静第一」「お酒なんて絶対駄目です」と言われることが多かったと思います。また、そう思い込んでいた時代と理解しています。
柴田接骨院では昭和60年開業当時から一貫して『ぎっくり腰は最初から温める』事を行ない!即効性に驚かれ!そして喜ばれています。「ごしんじょう療法」「三導療法」にて痛みを取り去り!運動をして頂き、温罨法に温湿布!を施し、効果的飲酒を勧めています。先日も「今まで聞いていた事とまったく真逆ですね」と大変!驚かれていました。
僕のぎっくり腰体験も拙ブログでお伝えしていますので、参考にしてください。では、何故?温めるといいのかを簡単にお伝えすると『温める』事により血流が促進され、関節のこわばりが取れます。腰は椎骨が5つあるので、腰の関節が5つある箇所といえます。痛みによるこわばりが、温める事によって取れる事により、痛みも和らぎ!次第に取れてきます。動く事さえ困難だったのが、動けるようになりますので、安静ではなく普通に動き普通に生活して頂きたいと思います。
今のような寒い時期においてはドンドン温め、カイロなども利用されればよろしいのですが、夏の時期においては代謝が上がりますから、冷やすこともよろしいと考えています。
僕のぎっくり腰体験「院長のぎっくり腰のはなし!」を3部に分けて笑い話になっています。チョット恥ずかしいのですが・・・。
カテゴリー 三導療法
2014.10.14. 院長のぎっくり腰のはなし!
2014.10.22. 院長のぎっくり腰のはなし!2
2014.10.27. 院長のぎっくり腰のはなし!3
参考になりますかどうか?!^^
やっぱりこれが一番大事です!
2015.04.04. ぎっくり腰の即効療法!
一考一助になればと存じます。
柴田佳一 拝、