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ノープー(湯洗)について 2

前回に続いて、ノープー(湯洗)を取り上げます。知子姫の後にゲストとして登場するのは「待たせたな」の土方歳三さんです。箱館五稜郭の戦いで敗れはしたが『蝦夷共和国のラストサムライ』であると僕は思います。土方歳三(ひじかたとしぞう)天保6年(1835)~明治2年

(1869)新選組副長。鳥羽・伏見で敗れた後、残党を率いて宇都宮会津などを転戦。箱館では陸軍奉行並となる。劣性の榎本軍で独り奮闘するが、弁天島砲台に取り残された新選組救出作戦の途中、銃弾を受け討死を遂げた。

 

死して名を遺すラストサムライ土方歳三は、現代の世に生きても!かなりの男前であり、イケメンと呼ばれているでしょう。僕は彼の髪に注目しました。写真の撮影は30歳か、31歳であり、質・量共に申し分ありません。

 

現代の洗髪は、当たり前の如くシャンプーやリンスを使っていますが、昔の日本にはそのような文化はありません。男性は髷を結っていましたので長髪であり、また女性においてもかなり長く伸ばしていたにもかかわらず美しい髪をしていた!という所に注目したのです。それでは、思い込みを少しでも外していきましょう。

 

僕が7年間!継続して行なっているノープーでの結果は、先ずは抜け毛がほとんどなくなった事があげられます。フケは初めの頃に出ましたが、それもなくなっています。本当に最初の1週間程度だったと思います。臭いのでは?と思われがちなのですが、それも思ったほどではなく!人間の匂い!?だと妻は言います。加齢臭ではありません。華麗臭です!『加齢臭にはルイボスティーですよ~』^^

 

よく「染めてるんでしょ?」と言われますが、黒いままで白髪はありません。皮脂が髪に浸透するのかは分かりませんが!?ツヤがあってベトベトはしません。電磁波を嫌う僕は、ドライヤーは使わず自然乾燥です。整髪料も使わず水だけで整えることが出来ます。何もしなければサラサラな状態です。

 

然し!草刈り作業や畑作業で汚れが付着した場合は、無添加の石鹸で洗っています。只、それだけです!

 

僕の考えなのですが!抜け毛がほとんどないということは「ハゲを防止することが出来る」のではないかと考えています。また!もうひとつ僕が考えることは「化学物質が多量に含まれたシャンプーやリンス!整髪剤がそれを誘発することもあるのではないか?」と・・・。

僕のこの考えは!ご批判もあるかと存じますが、土方副長に背中を押され!感じたままをお伝え致しました。

 

一考一助になればと存じます。

柴田佳一 拝、

 

 

 

 

 

2 Responses to “ノープー(湯洗)について 2”

  1. nakaji より:

    毎日整髪料ベタベタな自分は、ノープーのハードルが高いですが、徐々にそうしていきたいと思いました!次回のゲストは大好きな斉藤一でお願いします(笑)

    • shibata より:

      nakajiさま
      ノープーは、お勧めしたい健康法です。体調から変化してきます。やはり!化学物質は少しづつでも取り込まないようにしないと・・・。^^
      謎多き新選組齋藤一がお好きとは!さすがです。幕末一の剣豪であり、写真がないということ自体が凄いです。もしかしたら中岡と坂本さあを斬ったのではないか?と僕が考えているほどのひとです。すみません自論を展開してしまいました。(汗)

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