ある日突然!腰が痛くて動けない状態になり、ブロック注射を打っても何をしても取れない痛み!原因は不明だという。
最近!そんなひとが増えているのではないかと思います。今までは若い女性に多かったのですが!今では、男女に限らず幅が広くなっているのではないでしょうか。今までにも拙ブログでお伝えしていますが、本当に多く感じますので、何とかしないといけないと僭越ながら思うのです。
腰に限ったものでなく!首や背中!夜は眠れず睡眠不足からくる気力の減退などなど。ストレスが起因するものは様々な障害を生み出します。場合によっては、声を発することさえも出来なくなるひとも出てきます。
柴田接骨院では、ストレスが起因する痛みに対する話をしご自分で出来る方法をお伝えしています。それにより目の前の階段を降りるばかりではなく!シッカリと踏みしめて昇ってほしいと願っています。
ストレスが起因するものに対する方法!
先ずはストレスの度合いを確認します!首の後ろから腰までの背骨を押してみます。ストレスの大きい場合は、首から背中にかけての背骨に激しい痛みを訴えられると思います。僕たちは『こころ』は胸というか心臓にあると考えています。その丁度!真後ろ部分の背骨に痛みが出現するということは!『こころの叫び』であると考えます。
さあ!始めましょう。
背骨の痛みを確認されましたら、木製の櫛を用意してください!!プラスチック製は静電気が発生する為!使いません。
木製の櫛ですべての髪を梳くように、頭皮をシッカリと梳き、刺激を加えます。このことで気の流れを調整し、美しい気の流れにしていきます。次に頭頂部から真後ろ部分をもう一度シッカリと梳いてから頭頂部(百会)にやや強めの刺激を加えてください。櫛でも指や爪でもよろしいです。あとは、指の股を刺激します。
終わりましたら、もう一度!背骨の痛みを確認してください。痛みが取れていれば終了です。もう少し残っているようであれば、頭頂部(百会)にもう一度!やや強めに刺激を加えます。
背骨の痛みが取れましたら、減退していた気力も戻っているかと思います。動き出してみましょう!
なかなか難しい取れない痛みや不調がある場合は是非!行なってみてください!行なってみてよろしければ、お困りの方にお伝え願います。ひとりでもシッカリと階段を元気よく踏みしめて昇って頂きたいと願っています。「ストレスなんかに負けないぞっ」
一考一助になればと存じます。
柴田佳一 拝、