りんごがたくさん実っています!赤や黄色が緑の間に映える光景は、何とも言えないものです。また!柿の鈴なりのような木もあって、色とりどりのスクリーンが目を楽しませてくれます。
今回も昨日に引き続き!薬食同源をお伝えしたいと思います。とてもおいしく!誰もが大好きな『りんご』です!それでは始めます。
りんご
効能効果:便秘・下痢・整腸作用・免疫力強化・高血圧・利尿作用
疲労回復作用・夏バテ・やけど・
りんごには、食物繊維であるペクチンが多く含まれ、便秘や下痢などの不調に作用する整腸剤であるといえます。ビフィズス菌や乳酸菌などの善玉菌のエサとなり、免疫力を高め病気に罹らない丈夫なからだを作ります。ペクチンはりんごの皮の部分に多くふくまれていますので、皮ごと食すると良いようです。また、リンゴ酸、クエン酸が疲労回復に役立っています!それにカリウムも豊富なので、摂取し過ぎた塩分と水分を排出して高血圧に効果があります。
日本には「柿が赤くなると医者が青くなる」と言うことわざがありますが、イギリスには「1日1個のりんごで医者いらず」と言うことわざがあるそうです。
周りをよ~く見て見ると!?様々なおいしい食材がビックリするほどの効能を持ち合わせています。もちろん!副作用(副反応)など皆無であることは言うまでもないことです。僕たちは、その部分をお伝えしたい!只、それだけです。
さあ!おいしい『りんご』をたくさん食べて元気になりましょう。
「ありがとう!頂きま~す」^^